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相手材SUS304用セルファスナー(FSDシリーズ)

相手材SUS304用セルファスナー
(FSDシリーズ)

  • RoHS2対応品

相手材SUS304に圧入可能なセルファスナーです。
焼入れ・焼戻しは行っていないため、製品の硬度のバラつきが無く、安定した強度で圧入可能ですのでロットによる圧入不可はございません。
空圧、油圧、機械プレス等で圧入でき、特殊工具も不必要。完全固定とネジ保証が簡単に得られます。
時間、労働力、製品の均一等、組立ラインの合理化が図れ、高い利益効率が可能になります。

相手材SUS304用セルファスナーの型式選定方法

セルファスナー(FSDシリーズ)の結果 圧入後
セルファスナー(FSDシリーズ)の結果 裏面

相手材SUS304用セルファスナーの寸法表

セルファスナー(FSDシリーズ)の寸法表

単位mm

ねじの呼び ピッチ 型式 h最大 使用可能最小板厚 取付穴径+0.08 -0 p最大 B ±0.1 H±0.1 取付穴中心と板端の最小距離
M3 0.5 FSD-M3-1 1.0 1.0 4.25 4.22 6.4 1.8 4.8
M4 0.7 FSD-M4-1 1.0 1.0 5.4 5.38 8.0 2.0 6.9
M5 0.8 FSD-M5-1 1.0 1.0 6.4 6.38 9.0 2.5 7.1
M6 1.0 FSD-M6-1 1.0 1.0 8.8 8.78 11.0 4.3 10.0
M8 1.25 FSD-M8-2 1.4 1.4 10.5 10.48 13.0 5.8 11.0

※表記以外のその他寸法についてはお問い合わせ下さい。

弊社規格品のねじ精度はJIS 2級またはISO 6H,6gの有効径範囲を満たすものである。 (JIS B0209-2、M2.6のみJIS B0209-1968)
※表面処理後や打痕、キズ等による変形時は有効径を基準寸法まで許容する。 (JIS B0205-4)

相手材SUS304用セルファスナーの取付

従来の設備(標準プレス機)で圧入。
  1. 定められた取付下穴をあける。
    (注)この時取付側の取付穴のバリ等の母材を削り取る処理はせず、そのまま圧入する。
  2. セルファスナーのガイド部(パイロット部)を取付下穴に挿入する。
  3. プレスでローレット部が完全に圧入されるまで加圧する。
セルファスナー(FSDシリーズ)の取付

信頼性

高い押抜力、回転トルクが得られます。
  • 圧入することにより、ローレット部が相手板材を塑性変形させ、逆テーパーになったシャンクの周囲に固定されるため、高い押抜力が得られます。
  • 波形状のローレット部が、相手金属を波形に変位させるので、高い回転トルクが得られます。
セルファスナー(FSDシリーズ)の信頼性

結果

綺麗な仕上がりです。

  • プレス後の後処理は、基本的に不要です。
セルファスナー(FSDシリーズ)の結果 圧入後
セルファスナー(FSDシリーズ)の結果 裏面

相手材SUS304用セルファスナーの性能表

単位mm

ねじの呼び 母材 SUS304
圧入加力 kN(kgf) 耐押抜力 kN(kgf) トルク N・m(kgf・cm)
M3 19.6 (2000) 0.686 (70) 1.5 (15)
M4 22.5 (2300) 0.882 (90) 3.9 (40)
M5 31.9 (3250) 1.078 (110) 3.9 (40)
M6 39.2 (4000) 1.666 (170) 10.8 (110)
M8 45.1 (4600) 3.332 (340) 23.5 (240)

※表記データは参考値です。測定器・使用条件により、多少の変化が生じます。

相手材SUS304用セルファスナーの材質と処理

型式 材質 処理 仕上げ
FSD ステンレス鋼 脱脂
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